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ハイブリッド車は事故や修理で感電するのか?

ハイブリッド車 水没

先日の台風19号では甚大な被害が出て改めて治水の重要性が身にしみた災害だと気づかされましたね。多くの被害が出た中で自動車や新幹線などの車両が水没しているシーンを見かけたと思いますが電気自動車やハイブリッド車が水没して感電しないのかとふと疑問に感じられた方もいるのではないでしょうか。台風だけではなく大雨じの冠水やアンダーパスに溜まった水に誤って突っ込んでしまった場合にはどうなるのかなど通常の自動車と違うので恐怖を覚えますよね。冠水だけではなく事故時など車に乗っている時に感電のリスクがあるのかなど様々な電気やモーターで動かしている車だけあって【感電】というワードはいやでも頭によぎるものです。そこで今回は中古車屋がハイブリッド車の感電について解説・説明してみました。

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①冠水した時は感電するのか?
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結論:感電はするリスクは低い
実は感電するリスクは低いのが事実です。通常の自動車の電圧値が12Vが平均と言われており、家庭用コンセントが100Vなのに対しHV車は最大650Vと充分高い数値になっております。ちなみに人体に影響を及ぼすのは電圧Vではなく電流Aです。静電気では結構な電圧Vがかかっており実は平均3~4000V流れ、人体では最大数万Vの電気が帯電するとも言われております。しかし、生死に関わるのは電流Aですの電流Aで数値を図るのが良いでしょう。ちなみに人体に対しては50mAが致死量になるそうです。
話を戻しますと、電気自動車やハイブリッド車は、漏電しないような構造になっており、これは日本の法律でも定められており事故時にエアバックなどが作動した際は電気の供給が止まるような仕組みにはなっておりますので事故時の漏電はあまり考えなくてもいいでしょう。しかしながら、水没した時も漏電しないとはいえ高電圧の電気が流れているのでなるべくエンジンは切った方が念には念のためと言えるでしょう。

②ハイブリッド車・電気自動車が事故を起こしている場合は迂闊に近づかない。
ハイブリッド車 事故

漏電しないとはいえ、重大な事故や破損箇所によっては危険性があることは間違いないです。車内は電気が流れない仕様になっております車外も電気が流れない仕様になっておりますが衝撃によっては電気が流れている場合もございます。また、電気がストップしていても帯電している危険性がありますので救急救命士などが来るのを待ちましょう。彼らは電気自動車やHV車の対応なども訓練されており作業を行う際は絶縁シートなどで車体を覆ってから作業するなど万一に備えて作業を行います。素人が触って感電してしまうリスクもあるのでなるべく触るのは控えておきましょう。

③また、迂闊にハイブリッド車をいじってはいけない。
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そこで気をつけておきたいのが、車をいじるのが好きなユーザーの方です。いじるのが得意でなんどもやったことがあるので「えい!」とやるととても危険です。自動車修理工場などの方は大元の電源を落としてから分解・加工・修理に入ります。その際にも帯電の可能性などを加味して作業を行います。また、経験値などでそう行った不意な事故を避けるので気軽にいじってしまうのは危険です。もし、いじりたくなったら自動車修理工場などに相談しながら行った方が安全安心と言えるでしょう。

ハイブリッド車燃費も良く節税にもなる環境に優しい車ですが今までのガソリン車とは違った危険性もあります。もちろんガソリン車には引火した際に爆発の危険性などあり双方ともにデメリット・メリットがありますがその車の特性に合わせて対応するのが一番です。しかし電気自動車などの電気を使うものは目に見えないものですが一見すると何も問題なさそうに見えてしまうので注意したいところですね。

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